2023/03/15
なぜ「動画で自動化」がオンライン起業に向いているの？（その3）
今日は「動画で自動化」がオンライン起業に向いている理由の３つ目をご紹介します。
さて３つ目の理由は、「制作は、時間も場所も自由にできる」からです。
動画を制作する場所は、自宅でも、旅先でも、どんな場所でもできちゃいます。
そして、動画を制作する時間は、あなたの予定に合わせて自在にできちゃうわけです。
ここ、とっても大きなポイントですよね！
だって子育てしている人でも、介護している人でも、あるいは本業がある人でも、あなたの隙間時間で作業ができるということですから。
私がコンサルティングさせていただいている「動画で自動化」の講座動画は、1本あたり5分から10分程度をお勧めしているんです。
どうですか？
たった5分や10分のビデオなら、ちょっとした隙間時間でできると思いませんか？
なので、本当にどんな人がオンライン起業するときにも、とってもとってもお勧めなのです。
![なぜ「動画で自動化」がオンライン起業に向いているの？（その3）]()
2023/03/14
子どもの時にやってみたかったこと
あなたは子どもの頃、何になりたかったでしょう？
私は「編集者」か「先生」になりたかったのです。
私はものを書くのが大好きでした。
といっても、国語の宿題は好きではなかったのですが。
好き勝手に小説を書いてみたり、取材して記事を書いたりというのが、無性に好きだったのですよね。
小学校の卒業文集には、なりたい職業が「小説家」と書いていました。
先生というのは、両親、祖父母、そして曽祖父が先生だったことから来ています。
物心ついてすぐに「私は先生になるんだ」と、漠然と思っていて、好きな遊びは学校ごっこの先生役でした。
でも、私が就職したのは市役所。
本当にやりたかったことではなかったのですが、親の気持ちを考えての決断でした。
最初はすぐに辞めてしまおうと思っていたのですが、気付くと、広報・PRの仕事や職員や市民向けの研修などを担当していたのです。
「あ、私の夢が市役所の中でも叶ってる」
そう気付いた時には、嬉しくなったものです。
とはいえ、それが本当に心から喜べる仕事だったのかというと・・・。
市役所の仕事は、3年か5年程度でどんどん変わっていきます。
つまり、好きな仕事であっても、ずっとやり続けることはできないのですね。
先日も書きましたが、2017年、私は起業をしました。
子どもの時からやりたかった「先生業」を始めたのです。
そして今、市役所時代の経験を活かしつつ、やりたかった「先生」としてオンライン起業の仕方を教え、やりたかった「編集者」として起業家のブランディングの仕方を教えるようになったのです。
心が本当に喜ぶことをビジネスのカタチにする。
何が心の喜ぶことなのかを考える時、子どもの時にやってみたかったことを振り返るというのも一つの大きなヒントになります。
![子どもの時にやってみたかったこと]()
2023/03/13
風の時代のビジネスのカタチ
今日は私のFacebookで、「風の時代のビジネスのカタチ」をテーマに、対談ライブを行いました。
皆さんは「風の時代」をご存知でしょうか。
西洋占星術の中で、2020年12月22日に木星と土星が大接近したことで、世界が転換期を迎えたことを言っています。
もし聞いたことないよという方は、ぜひ、インターネットで検索してみてくださいね。
私自身が占星術をするわけではないのですが、この「風の時代」の特徴がビジネスの傾向にもどんどん現れていると感じています。
風の時代の特徴とは
・お金や物質から、形のないもの（経験・情報・人脈等）に価値をおく時代
・縦社会の競争から、仲間との共創・協働の時代
・所有や権利から、シェアや共感の時代
・組織や会社から個人の時代
ほかにもありますが、まさに、こういう流れになってきていると思いませんか？
私が主宰している「オンライン嬉業アカデミア」では、自分自身の個性や才能を活かして、仲間と共に新しい価値を創り出していくということがキーコンセプトとなっています。
「やりたいけれどできない」は卒業しましょう。
"できない"ことは"できる"人と一緒にすればいいだけです。
競争し合うのではなく、共創していきましょう！
さて、3月16日から開催される「スピ★ミリオネアフェス2023」では、あなたのやりたいを見つけるためのヒントがたくさん詰まっています。
リアル視聴は無料ですので、ぜひ、登録してくださいね！
なお、リアル視聴できない場合は、プレミアム席にアップグレードすると、いつでもどこでもみれるだけではなく、豪華な講師陣からのプレゼントもあります。
https://go.hotmart.com/C80083337W?ap=bca0
![風の時代のビジネスのカタチ]()
2023/03/12
なぜ「動画で自動化」がオンライン起業に向いているの？（その２）
動画で自動化がオンライン嬉業（起業）に向いているわけ、その1では「起業するときには時間があるから」と書きました。
今日は違う視点から「起業に向いているわけ」を綴りたいと思います。
動画で自動化されたオンラインスクールをつくるということは、あなたの実績をつくることになるということなのです。
起業した当初は、誰しも有名でもないし、実績がありませんよね。
でも、オンラインで販売している教材があるといったら、これってもう「私はこういうことができる人なんです」という証明になるんですよね。
講師業をするときに「本を書くといい」という話を聞いたことはありませんか？
それはなぜかと同じ理由なのですよね。
これってすごいことだと思いませんか？
だからこそ起業するなら、まずは「動画で自動化されたオンラインスクール」をつくって欲しいのです。
![なぜ「動画で自動化」がオンライン起業に向いているの？（その２）]()
2023/03/11
私が起業するキッカケとなった311
3月11日といえば、東日本大震災の日です。
あれから12年。
私が仕事を辞めるキッカケとなったのが、あの大震災でした。
自分の命って、なんのためにイマココにあるんだろう。
限りある命を何に使っていこう。
ずーっと考えて、考えて、なかなか辞められなかった安定収入の生活から、思い切って起業したのが2017年のこと。
今生きている地球のためになることがしたい。
でも環境活動じゃないし、戦争を止めることでもない。
なんなのかな、、、
悩んで悩んで、たどり着いたのが今の仕事なのです。
私は”前例踏襲”くらい嫌いなものはない。
未来を見据えて、物事をより良くするのために工夫したり、新しいプロジェクトを始めたりするのが好き。
だから今、起業支援のコンサルタントなのですね。
たくさんの人の「変えたい」「つくりたい」を応援する人であろう！
そのために、今までの私の経験や学んできたことを活かす。
それが私の心から喜べること。
写真は忘れないために！
津波の被害が大きかった女川・南三陸町に、2011年の夏、復興支援に行ったときの写真です。
#何か始めたいを応援するコンサルタント
#起業するために必要なことはすべて
#心から喜べることをビジネスのカタチに
#自分らしいライフスタイルをつくろう
![私が起業するキッカケとなった311]()
